スイッチ2のProコントローラーには、旧型のスイッチには無かった背面ボタン(GL/GR)が付いていますね。
初代プロコンで散々プレイしてきて、「このボタン、他の場所にあったらいいのに!」ともどかしく感じる場面は多々ありました。
例えば、親指を少し遠くに伸ばさなければならないプラス(+)とマイナス(-)ボタンとか、右スティック操作中に同時押ししたいダッシュボタンとか。
新型のプロコン2では、そんなお悩みボタンを任意で再配置できるので、「これはかなり便利になるはず!」と期待に胸を膨らませていました。
が、しかし。
すでにプロコン2で遊んでいる方のレビューで散見された、GL/GRボタンの誤操作が頻発して「一筋縄ではいかないな」という状態に。
中指はZL/ZRボタンを押すので論外。
薬指が位置的に押しやすいが、対戦系ゲームでつい力が入ると、勢い余って押してしまう。
かといって小指は使い慣れておらず、すぐに反応できない。
そんなこんなの試行錯誤の末、自分にとってのベストを見つけたので、どの指で押すのが一番いいのか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
Switch2プロコントローラーの背面(GL/GR)ボタンは押しにくい?

プロコン2の背面ボタンが扱いにくいと感じるのは、GL/GRボタンの位置とボタンの軽さにあるようです。
コントローラーを通常通り(左右対称になるよう)に握ると、中指と薬指のどちらかがちょうどGL/GRボタンの上にくるようになっています。
しかし、GL/GRボタンはグリップの付け根部分にあるので、グリップをギュッと握るだけで簡単にカチッと押せてしまうのです。
対戦ゲームだとついつい緊張で力が入ってしまったり、操作に不慣れでコントローラーを強く握ってしまったりすると、GL/GRボタンを誤って押してしまうということが起こり得ます。
proコン2のGL/GRボタンは、好きなボタンを任意で設定できる便利な機能ですが、背面ボタン付きのコントローラーに慣れていない人にとっては、「扱いにくい、押しにくい」と感じてしまうものであるようです。
Switch2プロコンの背面(GL/GR)ボタンはどの指で押すべきか
では、どの指で押すようにするのが一番いいのか。
コントローラーの持ち方の癖にも左右されますが、順番に見ていきましょう。
L/RとZL/ZRボタンを人差し指で押すなら中指でもいい

プロコン2のZL/ZRボタンを中指固定で使っていないなら、中指で背面のGL/GRボタンを押してもいいかもしれません。
人差し指でL/RとZL/ZRボタンを操作するなら、中指はZL/ZRボタンとGL/GRボタンの間あたりになるのではと考えます。
【中指を使う良い点】
〇L/Rボタンも使うなら、中指はGL/GRボタンのジャスト位置になりにくい
〇中指を使うなら、薬指と小指はGL/GRボタンの下側になる(背面ボタンに被りにくい)
ので、誤操作に繋がりにくい。
【中指を使う悪い点】
●人差し指でL/Rボタンを操作している時は、GL/GRボタンは押しにくいor押せない
●中指がジャスト位置にない場合、GL/GRボタンをすぐに押せない可能性がある
ので、操作性に少々難あり。
以上のことから、中指なら背面のGL/GRボタンの操作ミスは少ない反面、L/Rボタンを人差し指で操作する時は、GL/GRボタンが少々扱いにくくなると考えられます。
背面のGL/GRボタンをZL/ZRボタンに設定するなら?
先ほどは、L/RとZL/ZRボタンを通常の割り当て通りに操作する前提でお話ししましたが、ボタンの割り当て変更により、
ZL/ZRボタン → L/Rボタン(人差し指で押す)
にしたうえで、
GL/GRボタン → ZL/ZRボタン(中指で押す)
に設定するのであれば、コントローラーを握る安定感が増し、操作性も良くなり、誤操作もしにくいので、全然アリだと思います。
一番無難なのは薬指
人差し指をL/Rボタン、中指をZL/ZRボタンで操作しているなら、背面のGL/GRボタンを押すのに最も適しているのでは薬指でしょう。
この場合、薬指はGL/GRボタンの少し上辺りかジャストの位置にあると思います。
【薬指を使う良い点】
〇薬指がGL/GRボタンのすぐ近くに位置する
〇指を移動する必要がほぼないので、少し力を入れるだけで押せる
ので、操作性自体はかなりいい。
【薬指を使う悪い点】
●GL/GRボタンがグリップの付け根にある関係上、握り込むだけで押してしまう
●薬指がほぼジャスト位置にあるために、力んだり焦ったりすると意図せず押してします
ので、誤操作のリスクは高め。
以上の事から、背面のGL/GRボタンの位置的に、薬指を使うのが最も適していると思われるが、ジャスト位置にあるが故に、操作ミスに繋がる可能性も高まると考えます。
スイッチ2プロコンの上側を持つ人は小指も選択肢(手の小さい人も?)
プロコン2を通常よりも上の位置で握る人は、中指も薬指もGL/GRボタンに届きにくいと思うので、必然的に小指を使うことになると思います。
【小指を使う良い点】
〇小指がGL/GRボタンのジャスト位置になる(コントローラーの持ち位置による)
【小指を使う悪い点】
●薬指と同様に、グリップを握り込んだり、焦って力んだりして意図せず押す可能性がある
●小指を使い慣れていないと戸惑いやすい
以上の事から、人によっては小指が最も押しやすい位置にあるが、小指を使い慣れていないと操作ミスをする可能性が高いと考えられます。
【自己流】Switch2プロコンの持ち方とGL/GRボタンの指配置
上記は、プロコン2を通常通り、左右対称に持てていることを前提としてお話ししてきましたが、旧Switchのプロコンで長年遊んできて、知らず知らずのうちにコントローラーの持ち方に癖がついた方もいるのではないでしょう。
実を言うと私自身がその類で、今回、プロコン2のGL/GR背面ボタンについて試行錯誤しているうちに気が付いたことです。
ここでは、私自身のコントローラーの持ち方と、それに合ったGL/GR背面ボタンの指配置をご紹介します。
Switch/Switch2プロコンにこんな持ち癖がついていた
私のプロコンの持ち方は、左側はほぼ通常通り、右側はやや上よりになっています。

右手の人差し指の位置やグリップの下が隠れていないのを見ていただくと、右手は左手より上側を握っていることがわかるかと思います。
当方、成人女性で、手の大きさは決して小さくはないです。
右手位置が上によっている原因は、おそらくプラス(+)ボタンのためですね。
遠い割に意外と押す頻度が高いため、楽に押せるようにこの握り方で定着してしまったと思われます。
Switch2プロコンのGL/GR背面ボタンはこの指で押す!
結論からいうと、右手のGRボタンは小指で、左手のGLボタンは薬指で押すことにしました。
上記のように左右非対称でプロコン2を持っているために、背面のGL/GRボタンを左右共通の指で押そうとすると、どちらかに弊害がでてしまうのです。
薬指をGL/GRボタンの位置に合わせてみると、プレイするうちに右手の薬指が上にずれていき、小指にしてみれば、今度は左手の小指が下にズレる。
ここで、コントローラーの持ち癖に気が付き、持ち方を矯正できないかと考えましたが、長年のプレイで染みついたベストポジションなので、なかなか難しく…。
特に、素早いボタン操作が必要なタイトルだとそれが顕著で、すぐに元の癖づいた持ち方に戻ってしまうのです。
なので、持ち癖の矯正は断念し、GL/GRボタンを左右対称にするのも諦めて、右側のGRボタンは小指に、左側のGLボタンは薬指にすることに決めました。

実際、左右共通の指で押そうとしなければ、割としっくりくるのです。
左の薬指も、右の小指も、ほぼジャスト位置にくるので。
まあコントローラーの持ち方が上下にズレているので、当然といえば当然なんですけどね。
ただ、小指も薬指も使い慣れていないので、操作に慣れるまでは間違って押したり、押したい時に反応できなかったりで、少し大変ではあります。
例えば、スプラトゥーン3のサーモンランで遊んだ時は、「ナイス」と「カモン」を無意味に連呼する迷惑な人になってしまったり…。
Switch2専用プロコンは必要?使用してみた感想レビュー
SwitchプロコンはSwitch2と互換性があるので、Switch2でも問題なく使えます。
それなら、1万円ほどする高価な新プロコンをわざわざ買う必要はないのでは?と思いますよね。
しかし、いざ購入してみると、Switch2用のプロコンは総合的に高評価でした。
私が実際に使用してみて思った、Switch2プロコンの良い点・悪い点を挙げていきます。
【Switch2プロコンの良い点】
〇重さは、旧プロコンよりも少し軽く感じる
〇スティックの軸がSwitchプロコンよりも細くなり、淵に接触しない(軸が削れない)
〇充電時間が旧プロコンよりも早い(体感で半分くらいになった)
〇基本的な操作ボタンやスティックの配置は変わらない
〇A/B/X/Yボタンはひと回りほど大きくなっていて押しやすい(各ボタンとの間隔も少し狭まっている?)
〇+/-/ホームボタンが指で触って位置が分かりやすく、特に+/-ボタンが押しやすい(シリコンカバーを着けていても問題にならない)
〇ボタンを押した時の音が旧プロコンより静か(連打してもカチカチならない)
〇好きにカスタマイズできる背面のGL/GRボタンがある
〇GL/GRボタンは、ゲームタイトル毎に設定が保存される(別のゲームを遊ぶ度に再設定しなくていい)
【Switch2プロコンの悪い点】
〇プロコン2のイヤホンジャックは、プロコン2を無線接続で使用すると音に遅延が発生する(有線接続だと遅延を感じない)
〇背面のGL/GRボタンは便利だが、慣れるまで操作ミスが起こりやすい
握り具合やジャイロの感度は、私のプレイ状況ではSwitchプロコンとの違いを感じられず。
また、実を言うと、新プロコンのイヤホンジャックは結構期待していたのですが、まさか遅延が発生するとは思っていなかった…。
無線だと仕方がないのかもしれませんが、ワンテンポくらい遅れるのでかなりの違和感があります。
かといって、コントローラーを有線接続すると邪魔ですし、そもそもイヤホンをコントローラーに差せる意味がなくなるので、今まで通りモニターのイヤホンジャックに差すことにしました。
Switch2プロコンのまとめ
【Switch2プロコンのGL/GR背面ボタンは押しにくいのか】
●プロコン2の背面ボタンが扱いにくいと感じるのは、GL/GRボタンの位置(グリップの付け根)とボタンの軽さ(グリップをちょっと握るだけで押せる)が原因と思われる。
●GL/GRボタンのジャスト位置に指があると、緊張や興奮で力が入ったり、操作に不慣れで強く握ると、誤って押してしまう可能性がある。
●そもそも、背面ボタン付きのコントローラーに慣れていないために、扱いづらいと感じる。
【プロコン2のGL/GR背面ボタンはどの指で押すのかいいか】
●L/RボタンとZL/ZRボタンを人差し指で操作するなら中指が無難。
●L/Rボタンを人差し指、ZL/ZRボタンを中指で操作するなら、薬指が最適。
●プロコン2の持ち方により、中指も薬指も押しにくいなら小指。
【自己流のプロコン2の持ち方とGL/GRボタンの指配置】
●プロコンの持ち方は、左側はほぼ通常通り、右側はやや上よりになっている(左右対称ではない)。
●GL/GRボタンの指配置は、右手は小指、左手は薬指。
【スイッチ2プロコンの感想レビュー】
●旧プロコンと比べて、握り具合に特別な差は感じない。
●重さは、プロコン2の方が少し軽い。
●ボタン配置は変わらないが、初代プロコンと比べて、+/-/ホームボタンが押しやすく、A/B/X/Yボタンもひと回り大きいため操作性は上がっている。
●新たに増えた背面のGL/GRボタンは、予め基本操作を設定されていないフリーなボタンで、自分の好きなようにカスタマイズできるのがいい。
●GL/GRボタンは、ゲームタイトル毎に設定が保存されるため、タイトルを切り替える度に再設定の必要がない。
●イヤホンジャックに差し込めば、ゲーム音をプロコン2から聞けるが、音量はSwitch2本体やヘッドホン(イヤホン)で調整する必要。
●プロコン2のイヤホンジャックは、無線接続だと少し遅延があるため、音ズレが気になる方にはおすすめしない。
●プロコン2を有線接続していれば、音声の遅延はなくなる(チャットは不明)。
背面のGL/GRボタンをどの指で押そうとも、新しいボタン配置に慣れるには、ある程度時間が必要です。
みなさんのコントローラーの持ち方や、どの指で背面のGL/GRボタンを押しているのか気になるところではありますが、こんな人もいるんだなと参考にしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。


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