松下剛士(洞窟探検家)のお仕事とは?気になる活動内容と収入源を調査!

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20代の頃、バックパッカーとして海外を放浪していた松下剛士さんですが、帰国後に洞窟探検家の吉田勝次さんに弟子入りをし、探検家、ケイビングガイドとして修業を積まれています。

これまでに踏破した洞窟は、なんと500ヵ所以上!

2023年には「asobibito」を設立し、アウトドアアクティビティツアーを開催していますが、中には、「ドキュメンタリー7 地底ロマンを求めて!」にて取り上げられた、愛知県の東栄町にある「古戸の風穴」のツアーも。

洞窟の歴史や地質の話など、国内外で数々の洞窟ツアーを担当している松下剛士さんならではのガイドトークと共に神秘的な洞窟を探検し、”非日常”を体験することができます。

洞窟探検って何?そもそも洞窟探検家はどんな職業なの?
という声が、今にも聞こえてきそうですね。

今回は、洞窟探検家とはどういう仕事なのか、そして、現役の洞窟探検家である松下剛士さんは、どのような活動をされているのか気になり調べてみましたので、洞窟探検の魅力を覗いてみたい方は、ぜひご覧になってください。

洞窟探検家のお仕事とは?

洞窟探検とは、未踏の洞窟に入って調査を行い、物質や情報などを得ること

誰も入ったことのない未知の洞窟なので、先がどうなっているのかわからない、まさに命懸けの挑戦ということになりますが、調査の中で、測量して地図を作ったり、化石や進化した生き物を見つけたりなど、様々な学問や研究の成果になることもあります。

また、洞窟探検を行う上で、探検や救助の技術、体調や装備の管理、気象や地質の知識などが必要となります。

狭くて暗い洞窟内では、怪我などで動けなくなっても救助が難しいので、事故を起こさないよう、様々な状況に対応できる準備を整えることが大切なのです。

私が一番に思い浮かぶ洞窟といえば、小学校の修学旅行で行った、美祢市の秋吉台にある鍾乳洞・秋芳洞ですが、きちんと整備されている観光コースなので、普通に歩いて入って出て行くという感じでしたね。

しかし、探検家が挑戦する洞窟は、歩いて入れるとは限らず、狭い隙間を潜り抜けたり、川を渡ったり、大きな岩を乗り越えたりする必要があり、難易度が観光コースとは比べものになりませんね。

また、洞窟には種類があり、横穴(横に伸びている穴)、竪穴(縦に伸びている穴)、竪横複合洞窟(横穴と竪穴が両方ある穴)というそうです。

竪穴は、文字通り縦にぽっかり空いた穴を降りていくので、やはりロープやはしごなどの特殊な装備が不可欠。

横穴は、竪穴と比べると簡単そうに思いますが、平坦な道というわけではないため、ロッククライミング技術が必要なのだとか。

ちなみに、秋芳洞は竪横複合洞窟だそうで、まったく知りませんでした。

それにしても、暗くて入り組んだ洞窟内に入るのは、正直にいうと、とっても怖いです。

装備や機器の管理をしつつ、自身の危機管理も行わなければならないわけで、その緊張感と恐怖心にどれだけ耐えられるか、まったく自信がないですね。

高い所が苦手な私に、深い竪穴を降りることが果たしてできるのか…。
窓から一定離れたところから景色を眺めるのは大丈夫なんですが、窓や柵のすぐそばで真下を眺めると、眩暈がするんですよね。
展望デッキのガラス床の上とか、絶対のれないですし。

こんな私では、未踏の洞窟に実際に赴くことは夢のまた夢ですが、幻想的な光景を目にした時の感動はどれほどか、きっと想像では補えないものなのでしょうね。

探検家と冒険家はどう違う?

危険を冒して洞窟に入るので、「冒険家じゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。

しかし、探検と冒険には、明確な違いがあるのです。

探検とは、未知の地域に入り、危険を冒して実地を探り調べること。
冒険とは、成功するかわからないことを、危険を承知であえて行うこと。

探検家は、命懸けで調査して得た情報を持ち帰り発表するという目的を持っている。
冒険家は、命懸けで挑んだ結果、たとえ道半ばで倒れても、挑戦したという行為そのものに意義がある。

つまり、どちらも命懸けではあるけれど、探検家は生きて帰って目的を果たすことに重きを置いており、その点が、冒険家との違いなのでしょう。

探検家には、高い危機管理能力も必要なんですね。

松下剛士さんの活動内容と収入源は?

松下剛士さんの活動は、洞窟探検だけではありません。

探検家としてのスキルを活かして、下記のようなお仕事にも力を入れているようです。

アウトドアアクティビティツアー

愛知・東海にて、洞窟探検(ケイビング)ツアーをはじめ、パックラフトツアーやシャワークライミングツアー、トレッキングツアーなどを、「asobibito」で開催されています。

ここでの洞窟探検(ケイビング)とは、自然のままの暗い洞窟に入って、岩場を登ったり、狭い隙間を通ったり、水場を渡ったりするアウトドアスポーツのこと。

自然のままとはいえ、事前調査を終えて、安全なルートが確保されている洞窟で行うのが基本ですが、普段の生活では味わえない非日常感が多くの人の心を惹き付けています。

洞窟に入るという点では洞窟探検と同じですが、ガイド付きのツアーであれば、洞窟探検に恐れをなした私でも参加できるやも…?

アウトドアカメラマン

風景や自然などを写真に撮って表現するお仕事ですが、アウトドアでの活動ですので、活発で柔軟な対応が必要となります。

松下剛士さんは、一般のカメラマンが入れない過酷な場所での撮影を依頼されるそうですが、いったいどんな景色を切り取っているのでしょうか。

峡谷の断崖絶壁とか、極寒の雪山とか…。やっぱり洞窟の写真かな?
迫力のある写真なのか、幻想的な写真なのか、一度拝見してみたいですね。

フィールド開拓・調査

地元のフィールドの開拓や地質・地形の調査などを、ガイドツアーの仕事の合間に行っているそうです。

山や洞窟などの、地元のフィールドを把握することに力を入れているということで、ツアーのコースも、日々の探検や調査によってしっかりと作られたものなのでしょうね。

また、国内だけでなく、ベトナムでのフィールド開拓やツアーガイドの育成も請け負われたのだとか。

これまでの実績があってこそだと思いますし、なにより洞窟探検家としての知識や経験の活きるお仕事ですよね。

松下剛士さん(洞窟探検家)のお仕事まとめ

洞窟探検家とは、未踏の洞窟に入って調査を行い、物質や情報などを持ち帰って発表することで功績となるお仕事。

「asobibito」にて開催している、「古戸の風穴」のケイビングツアーを通して洞窟の魅力を発信している松下剛士さんですが、愛知県のフィールド開拓や調査にも力を入れており、ケイビング以外のアウトドアアクティビティツアーのガイドも務めています。

また、ベトナムでのフィールド開拓やツアーガイド育成など、探検家としての専門知識や経験を活かしたお仕事にも携わっています。

洞窟探検家は、高度な技術や専門知識、身体・精神面での強さが必要な、過酷なお仕事なので、誰にでもできることではないのかもしれませんが、命懸けで未知の場所へ行き、新しいものを発見するというのは、本当にすばらしいことだと思います。

松下剛士さんは、海外の洞窟で世界一の発見をしたいという夢を持っておられるそうなので、これからの活動内容もとても楽しみですね。

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