2018年に「あざとかわいい」で一躍話題となった俳優、松本まりかさん。
ブレイクのきっかけとなったドラマ『ホリデイラブ』以降、『ミス・ターゲット』にて初主演を務め、『夫の家庭を壊すまで』や『奪い愛、真夏』、『元科捜研の主婦』でも主役を演じており、輝きを増す活躍に圧倒されてしまいます。
現在注目の的である松本まりかさんですが、デビューから18年間はなかなか売れず、苦悩の日々を過ごしたことは有名ですよね。
「遅咲き」の俳優として、様々な心境を語られていますが、ひたすらに自分を磨く日々の中で、大切にしてきたことはたくさんあるはず。
例えば、趣味の一つである、ひとり旅。
人生において大きな学びになり、成長に繋がるものであると語られていますね。
ただ、一人で頑張っている中で、恋愛や結婚のことを考える時もあったそう。
癒しを得たいという気持ちは、誰しも抱く感情だと思います。
他にも様々な思いを語られていますが、そんな松本まりかさんの人生観を興味深く思い、今回記事にしてみました。
彼女の人生観や結婚観などに同じく興味がある方は、一緒に追い掛けてみましょう。
松本まりかさんは恋愛や結婚についてどう考えている?

まず、下積み時代での考えについて、インタビューでこのように語っています。
自分が仕事できちんと自立できなければ結婚しても男性に依存することになるので、それはイヤだと思っていましたし、たとえ結婚したとしても子どもなんか育てられないだろうと思っていました。
引用:本の話
修業に励む日々の中では、結婚を現実的に捉えてはいなかったようですね。
続いて、現在の恋愛観、結婚観を見てみましょう。
一人でも生きていける自信というか、自分を自分で幸せにできてこそ、一緒にいる相手との時間を大切に良いものにできるのだと思います。私はまだ、自分を充実させるために試行錯誤している過程なので、恋愛する時期ではないのかなと。
引用:Humming
自分を律する強い意志を感じますし、そしてなにより仕事への意欲に溢れた言葉ですよね。
ただ、恋愛や結婚そのものを否定的に捉えているわけではなく、漠然と考えることはあるそう。
いつか結婚して子どもを持ってみたい、出会いがあったら恋をしたいという一般的な思いであったり、独身と既婚では演技にどのような違いがでるのかを見てみたいという仕事に関わる理由であったり。
ちなみに、好きなタイプは、純粋で「キュンとくる」人。
人に優しくできる、人を励ますことができるなどの「才能のある」人や、誠実で清らかでありたいという自身の理想に沿う人に憧れがあり、また、互いに自立した関係でありたいという気持ちもあるようです。
松本まりかさんの言葉からは、自立心の強さ、仕事においても一人の人間としても、自立することに重きを置いているように感じます。
結婚は、経済的にも精神的にも自立していることが大事だと聞いたことがありますし、私自身もその考えには賛成です。
互いに自立していれば、頼り頼られる場面でも協力して解決できますし、尊重し合える関係なら、心地よい環境を作りながら暮らしていけますよね。
しかし、相手に依存しない関係を築くには、まずは自分自身を満たし、相手を思いやる心の余裕がなければなりません。
だからこそ、松本まりかさんは「自分を自分で幸せにできてこそ、一緒にいる相手との時間を大切に良いものできる」と仰っているのでしょうね。
松本まりかさんにとって、ひとりの時間とは?

「ひとり」といえば、真っ先に浮かぶのは一人暮らしでしょうか。
松本まりかさんは、20歳頃まで東京都のご実家で暮らしており、地方から上京し一人暮らしをする同世代の俳優をみて、自身も自立のために一人暮らしを始めたそうです。
時間を自由にできるのは楽しいし、自分の責任で生きて得る経験は自信にも繋がると語られていますが、一人暮らしを始める前に行ったひとり旅にも、たくさんのことを教わったそうです。
初めてのひとり旅は九州だそうですが、インドネシア、韓国、インド、ベトナム、タイ、イタリアなどの海外にも訪れており、26歳からの1年間は、英語学習に専念するためにイギリスへ語学留学もされています。
また、彼女のひとり旅は、基本、無計画なのだとか。
つまり、どこを巡るか、宿泊先はどこにするか、帰りはどうするかなど、すべては現地に到着してから決めるということですね。
旅の経験が豊富な松本まりかさんですが、何のためにひとり旅をするのか、そしてひとりの時間を通して何を得られたのでしょうか。
自分自身を見つめ、人間力を磨く
思うように俳優の仕事ができなかった期間、魅力的な俳優になるために、人間力を磨くことに注力したそうです。
すべては自分次第なので、自分自身に向き合い、ひとりの時間が充実すれば、周囲も人間関係も豊かになると語られています。
ひとりで旅に出れば、自然と自身を見つめる時間が多くなります。
いかに「甘えられる環境」を排除するか。自分が甘えてしまう人間であることをよくわかっていたので、そうならない場に身を置こうとしたんです。
引用:GINGER
旅にトラブルはつきもの。
といいますが、無計画な旅となればなおさらでしょう。
盗難にあったら?宿泊先が見つからなかったら?言葉や意図が通じず往生したら?
ひとり旅ならば、自身で考え行動するしかありません。
窮地に陥った時、いかにして解決するのか。
自分に何ができるのか、自分の力を信じどう行動するのか。
そうして心を鍛え、人間力を磨いていったのでしょうね。
国内でさえ一人で旅したことのない私には、ちょっとハードルが高いなと思いましたし、なんの計画も立てないということに驚きを隠せませんでした。
旅行に行くとなると、やっぱり色々と調べたり考えたりすると思うんですよ。
困ったことになるといけないから、とにかく準備できることはすべてやっておかないと、って。
未知の場所への不安を、事前に安心をかき集めておくことで紛らわせているんですよね。
こういった、困難に直面したくないという気持ちのままでは、自己成長には繋がらないということなのでしょう。
ひとり旅で得られる自己決定力と行動力は、一人暮らしの中で養われるものとはまた違うもののように感じます。
いったいどんな景色が見えるのか、とても気になります。
いきなり海外は難しいので、まずは国内旅行に挑戦して、今より少しでも成長した自分になりたいですね。
心身をリセットし整える
忙しない日常の中にずっと身を置いていると、疲れてしまって仕事の質も落ちるので、持続して良い仕事を熟すために、心身を休めることも大切であるとお話しされています。
何かをインプットする前に、まずは自分の状態をリセットしたい。今まで刺激的な毎日のなかにいたからこそ、一度心を整えたい。
引用:GINGER
松本まりかさんは元々、自分には休みは必要ない、甘やかすことはできないと考えていたそうですが、休むということは、自分を労わって大切にすることなのではと思い至ったとの事。
休んで心身を一度リセットし、いったんゼロにすることで、演技の勉強や映画などを見てインプットをしたくなるとも語っておられます。
ただひとり旅にでるだけではなく、現地でどのように過ごすのかも重要なのではないでしょうか。
心身をリセットする、リフレッシュする方法は、人それぞれだと思います。
好きなことに没頭するとか、軽い運動をするとか、音楽を聴くとか。
松本まりかさんのように、旅行が好きな人もいる一方、家でのんびり過ごすのが好きな人もいます。
癒しを外に求めるか内に求めるかは、その人の価値観や気質によるもので、どちらが正しいということはありませんが、今まで自分が取らなかった方法を一度選んでみるというのも悪くないのでは、とも思います。
何ごとも経験というように、やってみたら意外と効果があるかもしれません。
もちろん、合わなければ無理に続ける必要はないですよ。
リセットしたいのに、ストレスを抱えるのは本末転倒ですからね。
まとめ
松本まりかさんは、まだ結婚はしていませんが、結婚願望がないわけではなく、いずれそういう相手に巡り合えば、ともに過ごしたいという思いはあるようです。
好きなタイプ、理想の人について、以下のように答えています。
- 純粋で「キュンとくる」人
- 人に優しくできる、人を励ますことができるなどの「才能のある」人
- 誠実で清らかな人
- お互いに自立した関係で過ごすことができる人
自立心が強く、今はまだ恋愛よりも仕事を優先している様子です。
相手を大切にするためにも、まずは、自分自身を充実させたいと仰っています。
松本まりかさんは、以下のためにひとりの時間が必要であると考えています。
- 自分自身を見つめ、向き合う
- 魅力的な人になるために人間力を磨く
- 自分をリセットし心身を整える
趣味の一つであるひとり旅にでることは、様々な経験を得るとともに、心身をリセットし、次のステップへ進むための準備を整える、大切な時間であると言えます。
ブレイクによって取り巻く環境が変わっても、自身の求めるものを納得がいくまで突き詰め、時にストイックに自身を追い込む姿は、苦しくも眩しく映り、強い感銘を受けます。
たくさんの壁にぶつかりながらも、困難を乗り越え進むことができるのは、しっかりとした軸が、「演技が好き」という気持ちがあるからなのでしょう。
ドラマだけでなく映画にも出演されていますし、今後もたくさんの作品で魅せてくれるはずです。
日々努力して輝きを増す松本まりかさんですが、これからの活躍もとても楽しみですね!


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